グローバル人材育成

Global Human Resource Development
& Global Communication Skills Training

Global Human Resource Development
& Global Communication Skills Training

グローバル人材育成・グローバルコミュニケーションの強化

日本企業や欧米含む海外10カ国以上でのビジネス経験をもとに、日本人アドバイザーが、日本人と日本人以外の皆様の間のコミュニケーションの質やコラボレーションの生産性を高めるお手伝いをします。日本独自のビジネスの文化や商習慣を理解し、「伝わる」コミュニケーション能力を身につけることによって、良好かつ生産的な関係を構築し、日本とのグローバルコラボレーションの成果を最大化します。

以下のようなお悩みのある皆様、是非一度ご相談ください。

外国人ビジネスパートナーとの交渉やコミュニケーションを円滑化したい。

  • 外国人同僚・上司の仕事のやり方にどうしても馴染めない
  • 海外企業(外国人カウンターパーと)とビジネス上の交渉しているが、一向に話が進まない
  • 外本社のトップマネジメントに対し、どのように関係を築けば良いかわからない
  • 海外赴任予定もしくは海外市場の担当になったので、外国人と働く上でのマナーやエチケットを事前に学んでおきたい

大手日系企業や海外での経験豊かな、在米日本人のアドバイザーが、あなたのニーズに合わせてご支援します。
近年のグローバリゼーションを受け、日本の文部科学省はグローバル人材を以下の要素を持つ人材と定義しています。

要素Ⅰ 語学力・コミュニケーション能力 
要素Ⅱ 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感
要素Ⅲ 異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティー

つまり、言語・文化・価値観の違いを乗り越えて、最大限のパフォーマンスを発揮できるグローバル人材です。

しかし、欧米で活躍するリーダーの資質としては、上記に加え、以下のような資質も必須で、特に非帰国子女の日本人は、欧米とのコミュニケーション・文化の違いにまず驚かされることが多いようです。

出典:ケンブリッジ大学「リーダーシップの属性フレームワーク」
https://www.ppd.admin.cam.ac.uk/leadership-development/leadership-attributes-framework

上記のような背景やフレームワークに基づき、組織・個人の可能性を最大化するために、欧米における約15年間の実績に基づき、以下のようなグローバル人材育成サービスを提供します。

  1. グローバル・コミュニケーション・トレーニング(日本人向け)
  2. グローバルに活躍する管理職・エグゼクティブに対する異文化コンサルティング・個別コーチング(日本人・外国人向け)
  3. 英語によるプレゼンテーション・スピーチの強化(日本人向け)

グローバル人材のための個別コーチングは、企業および個人のニーズに応じて、カスタマイズされます。

以下はトレーニングの一例です。

目的:仕事を共にする欧米人への理解を深め、より生産的なコミュニケーションを図るのに必要なポイントを学ぶ。米国の主要な文化的概念やビジネスの習慣と、受講者のそれらとの相違に対する理解を深め、日本の仕事のやり方や進め方についての認識を促す。

学習項目

  • 日本のビジネススタイルと欧米の顕著な違い(会議、意思決定、情報共有、交渉、付き合いなど)
  • 日本の組織内外で仕事をするには:どのようにして欧米人の同僚の期待に最大限応え、仕事の成果を得るか
  • コミュニケーション:どのようにしたら欧米人の同僚とより効果的にコミュニケーションをとれるか
  • 欧米におけるビジネスマナー
  • ケーススタディー

講師は、日本内外の自身の勤務経験から様々な事例を紹介しながら、主要なポイントを解説していきます。

以上は基本はリモートでのご提供になります。各自のペースで学べる詳細の企業ニーズに対応したオンライン講座の構築も可能です。詳細はお問い合わせください。