CICが選ばれる理由
- が世界経済やデジタルテクノロジーをリードするアメリカから、最先端の情報に基づいた一流のリサーチ&コンサルティングサービスが、リモートでよりリーズナブルに受けられる
- 日本と世界を繋ぐ御社のアメリカ拠点として、柔軟なグローバルニーズに対応できる
- 様々な業界におけるグローバルな知見に基づいて、バランスの取れた示唆を得られる
- 日米の時差を活用して、日本の夜中に欧米との会議や至急案件に対応し、プロジェクトを加速させ、生産性を高められる
- 異文化における多様性や様々な価値観への深い理解に基づき、プロジェクトの円滑な推進をサポートできる
クライアントの声
Digital Entertainment Asset Pte. Lied. CFO
鈴木久三郎さま(前PwC Japan CFO/Partner)
CIC 代表の武内さんとは、2004 年以来、同僚・ビジネスパートナーとしてお付き合いさせていただいています。
PwC で私のリードするグローバルプロジェクトで一緒に仕事をして以来、彼女の優れたプロジェクト調整能力とリサーチ力と分析能力には大きく助けられてきました。
武内さんがPwC を離れ、スイスの国際機関や世界銀行本部の仕事で途上国政府の政策アドバイザーとして世界を飛び回っていた時も、「近くに用事があったから」とフットワーク良く私の海外出張先にも立ち寄ってくれたものです。
その頃から生の国際情勢と共に地政学の情報もアップデートしてくれる貴重な存在でした。
2016 年に私の前職であるPwC で、グローバルプロジェクトを推進する必要があった際に、経験のある社内のコンサルタントがアサインできずに困っていました。
そこで偶然日本に帰国中だった武内さんに相談してみると、快く支援を引き受けてくれ、10 年ぶりに私のプロジェクトを共に進めることになったのです。当時は、世銀の職員からフリーランスのコンサルタントとして独立されたばかりだったと記憶しており、世銀案件と並行して私の案件を支援していただきました。
ワシントンD.C.と東京間のやり取りは主にメールと電話会議が中心でしたが、プロジェクトはスケジュール通り進み、成功裏に完了することができました。
そのプロジェクトは3 年ほど続きましたが、当時の私の部下たちも、武内さんと一緒に仕事を成し遂げた経験が大きな財産となったと確信しています。
また、コロナ禍を経た今でこそWebex やZoom 等で画面を共有しながら遠隔地や時差のある国と打ち合わせをするのは日常的になりましたが、当時の通信環境や社会通念では大きなチャレンジで、リモートワークの先駆けとして、社内にいいベストプラクティスも残せたと感じています。
具体的には、PwC の管理部門の職員が家族の都合で海外に帯同しなければならなかったケースで海外で仕事を続けて貰う制度を導入したり、東京地区の事務所の秘書要員が不足した際に地方在住のリモート勤務の秘書を採用する制度を導入するケースの先駆けとなった事例があります。
これらはCIC の武内さんとのリモートによるコンサルティングのプロジェクトの成功が土台になったと言っても過言ではありません。
武内さんとプロジェクトを成功させた時に学んだことは、以下の2 つです。
- 経験値が高く、コミュニケーション能力の高いコンサルタントを起用出来れば、非対面であることや、場所や時差の影響はごくごく限られていること
- むしろ時差の違いが有利に働き、プロジェクトを効率的に遂行できるということ
例えば、時差をうまく活かせば、日本の夕方に打合せが終わった課題でも、翌朝には課題解決への提案を含むレポートを入手することも可能となります。
日本の夕方はワシントンD Cでは早朝なので、急ぎの案件の場合、日本での打ち合わせ後すぐに情報収集や分析をしてもらい、課題解決の提案を含むレポートを夕方、つまり日本の早朝に送ってもらうことが可能なのです。
私は現在、ブロックチェーン技術を利用したエンターテイメント事業をシンガポールで起業したスタートアップ会社の経営に携わっていますが、将来米国で上場することも夢として計画しており、またいつかその日にCIC の武内代表とその仲間の皆さんに力を貸して貰う日が来ることを楽しみにしています。
大手製薬会社 Senior Fellow
(前・大手外資コンサルティングファーム、経営コンサルティング部門マネジャー)
前職のコンサルティングファームでのグローバルヘルスケア案件に引き続き、製薬会社における新規事業立ち上げフェーズの支援を依頼。
的確なニーズの理解、スピーディーなリサーチ、ミクロ・マクロ両面からのインサイトの提供を以て、大手企業の新規事業立ち上げフェーズにおいて不足するマンパワー、ケイパビリティを、ビジネスコンサルタントとして補足し貢献してくれた。
グローバルでのアライアンスを模索する際には、パートナー候補との柔軟かつ密なコミュニケーションを主導してくれる頼れるコーディネーターでもある。
ヘルスケア系スタートアップ Chief Product Officer
こちらの意図、目的をきちんとご理解いただけて、私の期待値以上のアウトプットをいつもご提示頂けているため、とても助かっております。
最近はわりと雑めなオーダーをしてしまうこともありますが、少ないヒントからでも道筋を示していただけるので、セカンドオピニオン的なお仕事もオーダーしやすく、とても参考になっています。
これからもよろしくお願いいたします。
これまでの実績(クライアント一例)
- 大手外資系コンサルティングファーム(戦略系・会計系)
- 大手日系製薬会社
- 大手日系通信事業会社
- 大手日系製造メーカー
- 中堅米系金融アドバイザリーファーム
- 国際機関 など